はじめに
少し前にPython講師の募集を見て申し込んだのがキッカケでした。
元々Pythonに対して興味があり、独学で勉強を進めていた中である程度業務としても行うようになり、今回こういった案件をいただくことになりました。
プログラミング講師と聞けば聞こえが良いかも知れません。
実際どういったものなのかもやったことはないので期待と不安が入り混じりながらも、本心では教えるというアクションに対して非常に前向きな気持ちでおります。
僕は恩師に出会えたことがある
ギターの先生で今でこそ少し疎遠ですが、トム先生とてっしーには本当に人生を良い方向へ、明るい方向へ導いてくれたと感謝していると同時に、僕の今の人柄を形成してくれている大切な恩師です。
僕がいつも笑えている理由、そして笑顔でみんなに振る舞えているのはこの2人がいたからと言っても過言ではありません。
そして今でもギターを持ちたい、音楽をやりたいと思えるのもこのお二方がいるからであり、元々音楽が好きだからというのもあるものの、大きく影響しています。
恩師、そんな大それたものに自分がなれるか?なれるかなれないかはわかりませんが、なりたいという気持ちよりも、誰かが僕の講義がキッカケで、プログラミングが入口かも知れないけど、のめり込むことの楽しさを感じて、次にバトンを渡してくれたら良いななんて考えています。そして、妄想しながらウキウキしています。
プログラミングの恩師
僕は新卒出入った会社でハギワラさんという方にプログラミングの楽しさを改めて教えていただきました。
PMであったカタヤマさんにも会社での厳しさと、トライしてみることの楽しさ、そして夢をたくさん見せていただきました。
もちろん叱咤激励もあり、人間としてとても尊敬できるお二方にも出会えました。最後の方でご迷惑をおかけしたことを今でも後悔はしているものの、行動でお返しできるよういまを生きています。
わからない!というのは誰でもあります。けど、リードの仕方次第で問題解決へ進めるというのは実感として持っています。
そして、本当に時間を割いて向き合ってくださったこと、本当に感謝しています。
Pythonの教材を作っているさなかでのお話
Indeedで見つけた1つの求人。すぐに引き込まれました。
今回の案件です。教えることは少しはしたことあるものの、年齢的に社会人を対象とした経験はなく、それでも期待してくださっている方がいるという事実に気を引き締め、挑みたいと考えております。
僕は人間としても、エンジニアとしてもわからないこと、アホみたいな部分、傍から見れば幼稚と思われることもあると思います。けれども、自分なりに考えて、懸命にベストな策でなくてもベターな策を模索しております。
今回の案件で前進できたら、僕自信もプログラミングがもっと楽しくなると考えております。
最近では悲しい話や、情勢が変わり悲惨な現状が日々報道されていますが、僕なりに僕個人のことで誰かが笑顔になれるなら、そう考え生きていきます。
プログラミングの需要だけでなく、オンライン授業の需要も高まってきています。
これを機に自分を見つめ直せたら良いなと、僅かな期待を持ちながら今日も生きます。
ここ最近のアップデートでした。