はじめに
男のロマン、ガジェットですが私学生時代『ガジェットキング』的な存在でした。
今では30代に突入したので、改名して『ガジェットおじさん』シリーズで攻めていきたいと思います。
ここ最近は『哲学おじさん』としても開花し始めています。
今日は2021年1月に買っておきたいエンジニアであり、社長である私がおすすめしたいガジェットを紹介したいと思います。
読者のターゲットは、エンジニア・営業・車関係・変わり者が対象です。
もちろん、上記のターゲットを目指している、またはなりたい!といったような願望を持っている方も対象です。
エントリNo.1 – Plantronics Voyager5200
男子なら一度は憧れるトランシーバー、無線といったゴツゴツしたアイテムとスパイがつけているようなアイテムの1つです。
以前安価なBluetoothイヤモニを持っていましたが、その安価なものからの乗り換えの理由として、長時間装着していても耳が痛くならない!に尽きます。
こういった耳につけるアイテムは耳が痛くなる→頭痛の原因になります。
よく悩まされていましたが、このアイテムを活用し始めてから、全く無縁な話となりました。
Bluetoothで接続できるので、テレワーク/リモートワークといった遠隔での打ち合わせのようなシーンにも役立ちます。
充電するためのUSBの接続部分が少しシャビーですが、それ以外は高級感あふれるつけ心地と見た目で他のビジネスマンを圧倒する存在感です。在宅ですけど。
エントリーNo.2 – Archissメカニカルキーボード – 赤軸US配列
男のロマン、キーボード。私も幼少時代はレジスターのおもちゃで散々打鍵の練習をしていました。
今思えばピアノをもう少し頑張っていれば・・・と思いながらキーボードをカタカタと打鍵する日々を過ごしています。
実はこちらの静音赤軸がほしかったのが本音なのですが、あいにく在庫切れで赤軸を買ったのが本当のところです。
静音赤軸を試しましたが、打ち心地はHHKBのごとし。
Windowsマシンを作った後にキーボード選定で迷いに迷いましたが、結果このArchissキーボードに惚れ込み購入しました。
静音ではない一般の赤軸はゲームにも非常に向いていて、サイバーパンクをガンガン遊んでいます。(プレイ時間60分
MacユーザーがWindowsに移行するタイミングで本当に困るのがキーボードだと私自身感じていたので、このキーボードをおすすめすれば、Windowsマシン仲間も増えるのではないだろうか?と考え始めました。
相変わらずこのブログもMacで更新していますけどね。
エントリーNo.3 – HHKB
言わずもがな、HHKBです。
僕はこの1つ前の世代をずっと愛用しています。
Bluetoothで接続できる上に充電しながらの使用も可能なため、ストレスフリーにコードを書く場面では常にこのキーボードを採用しています。
矢印キーの癖が強いので最初は慣れるのに時間かかると思いますが、慣れたらあっけなくHHKBの虜になります。
レビューなどはもう皆さん書いていらっしゃるのでそこまで詳しく書きませんが、これも私のおすすめの一品です。
エントリーNo.4 – Philips 43型ワイドモニター
49インチのワイドモニターを買おうとして値段に目がくらみ、届いたら43インチでしたー!といったトラップに引っかかって導入しました。
10万円を切る価格帯で、このサイズ感は圧倒的な生産性の高さを生み出します。
モニターの拡張はマストだと考えています。
今まで幾度となく購入してはブックオフワットマンに買取依頼に行っていた私でもこのモニター含め今日紹介するお品物に一寸の狂いなしです。
もしモニターどれ買おう・・・と悩んでいらっしゃるのであれば、25インチ2台とか、27インチ2台ではなく、43インチ1台+27インチ縦置き、といったように基盤はこのワイドモニターを強くおすすめします。
エントリーNo.5 – ロジクール ウェブカメラ
なんといっても60fpsのこの圧倒的なスムージーなスムーズさ。
一度ハマったら抜けられません。
サイズも正方形に近い形なので、横幅を取らず非常にコンパクトです。価格がコンパクトではないのが唯一の懸念点です。
しかし、その価格を凌駕する圧倒的な画質と60fpsの威力は一度ハマったら抜け出せない中毒性があります。
万が一1万円を下回る価格で似たようなウェブカメラをお探しの場合は同じロジクールさんが出していらっしゃる以下をおすすめします。
価格の割に一番クオリティの高いウェブカメラだと感じております。
エントリーNo.6 – Roland Rubix24
パソコンの音質を一段回上げたい・・・そんな願いをコスパよく叶えます。
このオーディオインターフェースがあれば、スピーカーを別途購入して接続することによりパソコンの音源をスピーカーでガンガン聞くことができます。
また、イヤホンを刺す端子もついているので、イヤホンで音楽であったり打ち合わせをすることも可能です。
このアイテムの一番の魅力は、スピーカーボリュームとイヤホンボリュームが分かれているので、イヤホンで聞いていて耳が痛くなったら外してスピーカーで続きを聞くことも出来るのです。
イヤホンを抜き差しすると言った手間が一気に省けます。
次におすすめのスピーカーを紹介します。
エントリーNo.7 – YAMAHA HS5
こちらはモニタリングスピーカーと呼ばれるものでして、プロが現場でレコーディングしたトラックをプレイバックするために使われることが多いです。
しかしこの価格帯故に非常に人気で、売り切れ続出のロングセラーアイテムです。
安価であり、音質が抜群によいのが魅力ですが、モニタリングスピーカーなのでEQはフラットです。
なので、低音ズカズカしたい!といったような場合には向いていません。
心地よくBGMを流すのであれば非常におすすめしたい一品です。
エントリーNo.8 – ソニー非接触ICカードリーダー
確定申告・・・E-TAXの便利さに惹かれてマイナンバーカードを申請する前に購入しました。
交通系ICカードの残高確認などももちろん出来るので、便利です。
これで去年の確定申告はぱぱっと終わらせるぜ!
設定もシンプルでWindowsマシンにて活用しています。
エントリーNo.9 – ホワイトボード
誰しもが憧れるホワイトボード。
1200mmの横幅で十分でした。
これ以上大きいと部屋の中に収まらない・・・といったのが8畳部屋の自宅兼オフィスの私の感想です。
ちなみに、こういったホワイトボードは個人宅に配送できないと記載がある通り、個人宅には配送してくれませんので、屋号であったり法人名を記載することにより自宅or自宅兼オフィスまで配送してくれます。
エントリーNo.10 – デスクライト
デスクライトって意外とほしいなと思うタイミングが多く購入しました。
暖色系から、真っ白な寒色系まで段階を踏んで調光してくれるこのデスクライトの機能に加えてこの価格帯は非常に嬉しく助かりました。
ちょっと読書をしたいとき、ちょっと書物をしたいときなどに重宝しています。
まとめ
エンジニア社長がおすすめするガジェットシリーズ第一回目はいかがでしたでしょうか?
次回もガジェット関連での記事を執筆できたらと考えています。
リクエストがある場合は言っていただければ、その分野等での特化型記事も執筆いたします。