はじめに
タトゥーに対しての偏見は未だにあります。
僕はその偏見に対して改善を求めたり、好きになるような強要をすることはしませんし、できません。
ただ、個人が好きと言っているモノに対して、あーだこーだネガティブな意見を言うのは違うと思いますし、タトゥーを入れているから社内では隠さなくてはいけないといったことは、結局クールビズにも対応できず、その個人の生産性が下がっているといった事実は認識するべきだと考えています。
あなたはタトゥーを入れた人に、カツアゲされことがあるのかもしれない。
そして事実タトゥーを入れた人で、勘違いして人を脅したり、厳つい態度をしたりする人もいます。
だからこそ、僕自身はタトゥーを入れているから違う人間、といった認識ではなく、タトゥーを入れているけどあなたと同じ人間、というメッセージを体現していきたいと考えています。
なぜタトゥーを入れたのか
純粋にかっこいいと思ったからです。
海外に長年住んでいて、海外のカルチャーに影響されたというのもあります。
だから安易に考えて入れたのか?と問い詰められることもあります。
若気の至りといって逃げるつもりはありませんし、かといって大それたアイデンティティがあって入れたわけでもありません。
その当時僕が感じたこと、受けた痛みをたまたまあったタトゥーで表現しただけかもしれません。
タトゥーを入れるのだから、その心意気を聞こう、とかドヤってくる人いますけどwじゃあ、あなたはそんな心意気がないとなにか新しいことを始めないんですか?と。僕はタトゥーが好きだから、入れてるだけです。それでいいと思っています。
人の心配する前に自分の心配したほうが良いと思いますーw
今回お世話になっているスタジオで
写真撮影と軽く映像撮影も半分自主的にやってます。
その時の写真を軽く掲載しておきます。
ただ、それだけの記事です。
僕の左腕
施術中
こんな感じ
好きなことはやってみる
好きなこと気になることはやってみるがスタンスです。
当事者になるには現場に行かないとね。
さっ、今日もいい日に!