はじめに
僕は今人生の中で最低のどん底にいる。
と感じたこと、考えたこと一生に一度あるかと思われます。
僕も何度か経験していますが、今もその何度目かのどん底にいる気がしてなりません。
しかし、つい数時間前に同期と少し絡んだ中で気づいたことがあったので記しておきたいと思います。
どん底=這い上がるための張り
どん底にいるから後は死ぬだけ・・・と考える必要などありません。
といっても、考えてしまうのが現実ですが、こう考えてみることも出来ます。
『今は一番下にいるんだから、後は上がるだけだ!』のようにね。
どん底にいるのはトランポリンでいう下に沈んだ状態です。下に思いっきり沈むのは上に思いっきり飛ぶためです。
下に行かないと上にも行けないと考えると、案外気は楽になりますし実際のところそういう時期だと考えられるようになります。
どん底理論の別視点
どん底に行ったことがない人、どん底にいない人は現状に満足してしまっている可能性が非常に高いです。
そのような類いの人が、成長しますでしょうか?ハングリー精神あると思います?
僕はそういう類いの人は満腹ピザ野郎(言いたかった)だと考えています。
ハングリー精神って結局重い負荷がかかって生まれる状態だと考えています。
空気がない宇宙で、空気が欲しければなにします?僕だったら何でもしますねのようになんでもする精神ってのが人間をものすごく成長させることもあると考えています。
ただ、注意しなくてはいけないのは『なんでもする=YESマンではない』ということです。この点だけ留意すれば比較的何でもやれる人間になると思います。
結論づけするとすると、何でもやれる人間であり、何でもやる人間ではないということです。
お互い大変だけど、ありがたい環境
大変という環境はある意味すごくありがたい環境だと僕は考えています。
大変という環境を自分で作り出すのこそなかなか大変ですが、その環境が自動生成されるような環境って最高じゃないっすか?と考えられるようになると気持ちも、身体的にも楽になる部分あると思いますし、物事が円滑に動き出す瞬間もあると思います。
お互い大変だけど、それぞれのスタンスで勝負しようや。
さいごに
どん底へ落ちるってことは、悪いことではないと考えています。
そういう時期も必要です。悩む時期・考える時期。ただ、悩んで考えてる時間があるなら、1つ手を動かしたり、1歩足を前に踏み出してみたりしてみた方がいいことも間違いないと思います。結果としてそれが後ろに下がってしまうことになっても、失敗したと言うことはなくて、その方法がうまくいかなかったという発見があったと考えれば、すごい発見ですよ。
ということで、僕も動きまくっていますが、ダーツボード売り切れてしまったので、ASK401に配置少し先になりそうです。
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