はじめに
僕はインスタグラマーではありません。Instagramは好きです。
その僕がなぜ今回Instagramの投稿頻度を上げたのか?そして、更新頻度を上げた結果どうなったのかを共有したいと思います。
なぜ?更新頻度を上げたのか?
きっかけはたった1つの出来事でした。
Instagramでの可能性に目覚めた日、それは世界中の人々とオープンに繋がれる現実を体感したときでした。
Instagramはご存じ全世界と繋がれます。パブリックアカウントでも、プライベートアカウントでも一応世界とつながっていると言う事実があります。
もちろん、怖い面もありますが、僕はそこに対してのリスクはあまり今回考えずにコミットしました。
具体的に、どんな現実だったのか・・・。
Instagramで仕事をもらえた
仕事に巡り会えたというのが一番大きかったです。
しかも、海外の人とコラボする仕事でした。
ハッシュタグと、僕の日常を見て声をかけてきてくれた。というこの事実に僕は驚愕しました。実際SNSは多用していますし、活用できるモノはできるだけ活用するタイプです。
しかし、Facebookは基本的にクローズドコミュニティですし、Twitterは欧米層の活発頻度が非常に低いです。
そんな中でInstagramは欧米に限らず日本国内でもアクティブユーザーが多いです。この事実と現実に起こったこのハプニングに僕は興奮を覚えました。
別にたわいのない投稿でもいいレベルで一旦試してみようと思いいろいろと模索し始めました。
これがきっかけです。
更新頻度を上げた結果
新規のコネクションのみならず、既存のコネクションとの結びつきも堅くなりました。
もちろん、怪しい広告のような勧誘のようなモノも来るようになりましたが、それ以上にコミュニケーションの活発化が見られました。
一日1枚でも写真をハッシュタグ、キーワードを選んでの投稿をするだけで、プロフィールのビジター数が10倍に跳ね上がりました。大事なのはビジネスアカウントにしてしまうことです。
そうすることにより、連絡も来ますし、(今のところないけど)電話でのコンタクトも可能です。
おかげさまで、コネクションは増える一方です。
https://note.mu/faxtate/n/n55ba5e7954ae
ここにも執筆したとおり、自分を保つために必要な『人とのコミュニケーション』に関して非常に有意義に役立っています。
英語も出来ればさらに最強説?
僕は英語が特に不自由なく使えます。
この点は非常に強みだと感じています。
英語×Instagram×エンジニア兼デザイナーという世界は無限の可能性を秘めています。
Instagramに限らず最近注目しているサービスもあります。
noteだって無限大の可能性
記事を販売も出来ちゃうやーつ!
https://note.mu/faxtate/m/me2d4840c92ae
こういったマガジン販売も出来ちゃいます。
そして、これを制作し始めてから、圧倒的にビジター数増えた!
おかげさまで、販売数は0のものの、反響はもらえるようになってきました。
地道に頑張っていきたいです。
SNSと言う世界にこだわらず
SNSと聞くと、世間で言うFacebookとかTwitterとかInstagramという世界にこだわりがちですが、意外と落とし穴があったりします。僕はSlackで独自のコミュニティ作ったりしています。
Slackって無料で大体使えちゃうので、そこにコミュニティ形成しちゃえばいいやという安易な考えかと思いきや、意外と世界が出来てきています。
ヘルプのアラートを上げてきたり、どうでもいい話で絡んだり。
そういった無駄に一見感じるコミュニケーションが実は、最強のモノを生み出す切っ掛けになったりすることを体感しています。
バカらしいが素晴らしいに
バカらしいと思えることが素晴らしいモノに変わったりすることはよくあることです。
僕はバカらしいと思っても、やってみないとわからないバカなので、やってみて経験値としてストックしていっています。
バカらしいを一緒にやれる仲間がいるのが一番の素晴らしいかもしれないですね。
結論出た。
Instagramというきっかけがこういうマインドを作ってくれた事実もあります。きっかけってどこにでもあるのと、結果として投稿頻度が上がったことによって、コミュニケーション頻度が上がりました。
ただ一方で『うざい』というリアクションがあることも忘れずに、楽しんでくださいね。