はじめに
以前Twitterを使っての情報収集を始めるための下準備という記事を書きましたが、今回はそのTwitterを使って情報を集めて、管理する方法についてお伝えしたいと思います。
管理とはどこまでのことを言うのかについてですが、自分がマネージできるレベルでの管理方法を今回はお伝えしたいと思います。
Likeを乱用
今まではFavorite(ファぼる)という機能がありましたが、2016年頃に変更されています。
機能面ではあまり変わりはありませんでしたが、感覚的に「お気に入り」から「好き」に変更と言うことで、賛否両論はあったそうです。しかし、思想的な仕様が変わろうと、僕の使い方は変わりませんし、何も影響はありません。
まず、情報管理でやるべき最初のステップは気に入ったor好きだと思ったツイートに対して、リアクションを起こすことです。
それこそが、自分のライブラリーに追加していくための第一歩です。
前回お伝えしたTweetbotで、僕はこのように使っています。
このようにLikesというページを見ることが出来ます。
そこに自分がLikeしたツイートがどんどん溜まっていくのです。これらの情報を必ずその日中に読み切りましょう。
今回はサンプルのために7日前のものが出てきていますが、基本的に日々の中で消化しております。
しかし、どうしても消せない・・・後で見返すことがある・・・という場合は仕方がないので取っておきま・・・せん!!なぜかと言いますと、Twitterの中はTwitterで完結させたいのです。
その際にこのように過去のログが置いてあると非常に邪魔になりますし、見ないゴミが溜まっていくのです。
それを避けるためにするべきことがあります。
スクリーンショット、スクリーンキャプチャを活用しよう
例えば、今回のように7日前のゴミが溜まっています。(ツイート自体がゴミではありません)。
Twitter上で素敵な情報に巡り会って、しかし消すタイミングを逃してしまったり、今ではないときには必ずスクリーンキャプチャを撮って、ツイートのLikeは削除!!した上でTwitter上を整理していきましょう。
保存した画像は?
こちら注意点があるのですが、スクリーンキャプチャは必ず2枚だけ撮ります。失敗をしてしまうことが誰でもあると思うので、誤って削除してしまった・・・。という方をチラホラ見かけます。
そんなときにデータ復旧出来ればいいけど(出来るのです!詳細は下部に)、出来ない!というときのために1枚余分に撮っておきましょう。また、意外と画像として置いておくと、不思議なことにいらなくなります。
むしろなんでこんなツイート保存して置いたのだろう?もうすっかり僕はこのツイートの神だよとでも言い切れる次元に行っている可能性が大いにあります。
そんなときは躊躇せずに削除しましょう。きれいにスマホの容量が空きゴミが消えます。
まとめ
今回はTwitterを使っての情報管理について、軽くお伝えいたしました。
次回はもっとディープなところを攻めたいと思います。また、中盤でお伝えした、消してしまった写真を復元できる!という方法に関してですが、答えは(iPhone限定のみならず)写真アルバムアプリをもう一台バックアップとして入れておきましょう。
僕の場合下記のように
入れております。そうすることにより、バックアップに若干遅延が発生するので、Photosで消してしまった場合もGooglePhotoには残っています。ラグで消えてしまう場合もありますが・・・。
というややこしい情報のみならず。
iPhoneのデフォルト機能の
から引っ張り出せば、一発なんですけどね・・・。ややこしくして申し訳ありません。
しかし、iPhoneのPhotosは最大で40日間しかゴミ箱に保存してくれません!。なのでご注意ください。
Twitterを使っての情報管理の第一歩はまず最初にLikeを活用することです。
決してTwitterを傍観していても、良いネタ・情報は頭に入ってきません。
是非このLike機能を使って、頭(スマホ)に記憶するところから始めましょう。
必ず新たな視点が見えてきます。