A-SKが綴る情報発信書

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情報収集

【情報収集】紙とペンを使って情報収集を行う

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はじめに

ある日、パソコンを忘れて打ち合わせに来てしまったことがあります。
果たしてそれは死を意味するのでしょうか?

昨今打ち合わせに行くと、「人の話をパソコン見ながら聞くとは何事じゃ!」という老害もたくさんいます。もちろん相手の目を見て話すことの重要性とコミュニケーションの基礎である、大事なところは相手の目を見て聴く・話すというのは基本だと重々承知しております。

しかし、時代の流れとともに消えていく文化であったり、風習も悲しいことにあります。
パソコンを使ってノートテイキング、というのは果たして悪いことなのでしょうか?

そういった発言が生産性・創造性を低下させている現実もあると言うことを加味した上で今回は紙とペンというマイナーであり、王道の手段を使って、どうすれば効率よくノートテイキングを行い、情報収集をして、まとめ上げたモノを発信すればいいのかを書きたいと思います。

紙とペンは認知度が上がる

結論から言うと、一番ダメなノート術はノートパソコンにタイピングする手法です。

なぜ、パソコンにタイピングしてノートテイキングをするのが一番ダメなノートテイキングなのでしょうか?

パソコンを使った記述法は、パッシヴ(受動的)な作業にカテゴライズされ、記憶を司る大脳に、入手した情報が深く刻まれないという事態に陥るのです。受動的な作業と言うと、テレビなども同じ部類にまとめられます。テレビでの情報収集は一般的な情報収集に向いていると思われがちですが、実は違ったメリットはあるモノの、情報収集⇒情報発信には非常に向いていないのです。

つまり記憶に定着するという意味においてはノートパソコンでのメモ書きは“自己満足”でしかない、ということになるのです。
UCLAなどの研究によって、この事実は証明されています。オーソドックスですが、紙とペンという武器は本当に、情報収集にとっても、それらを発信するに当たっても最強の武器なのです。

実際の一例として、学生たちを手書き組とノートパソコン組に分けて、TEDトークのメモを取るタスクを課したリサーチがありました。メモ書きを行ったトーク終了後に続く30分間で認識度を調査するテストを課して、その後またもや話題をTEDに戻して講義内容に関するクイズを行いました。すると、手書き組の学生の方がノートパソコン組よりも、講義内容をより高度かつ詳細に理解していることが判明しました。手書き組の方が、講義に対する集中力・注意力といったエンゲージメント度が高く、結果として情報の飲み込みと理解においても高いパフォーマンスを示す結果となりました。さらに1週間のインターヴァルを置いて、同様のクイズを行ったが、やはり手書き組がノートパソコン組を押さえる結果となりました。

手書きに対抗しうるノートパソコン派の逆襲として、記述のなかでももっとも重要な箇所にマーカーを使ってハイライトする方法も思いつくでしょう。しかし、こちらもパッシヴな作業でしかないうえ、一部の情報をほかより際立たせることで、全体のコンテクストが不明瞭になり、理解力の向上には繋がらないという結果になりました。

情報収集の目的とは、相手に発信するために脳にその情報を司る必要があります。なのに、手段である収集の部分でパソコンを使って、脳内に司る作業を簡略化してしまっては、意味がないどころかどこにいっても意味のない自己満足になってしまうのです。

実際に紙とペンを使っての情報収集を行ってみる

紙とペンを使ってどのように情報収集すればいいのですか?という質問は当たり前ですがあると思います。
僕自身もパソコンでまとめた方が早いじゃん!と思ったことは多々ありますし、今でもそういう場面はあります。

しかし、最終的に紙とペンを使って処理作業をしないと脳に司ることは出来ません。

僕がよくやるのは、読書をしながらノートテイキングです。
読書は一番の情報収集でもあると考えています。そのため、読書をしながらのノートテイキングは非常に有効と考えています。

重要な箇所をマーカーでラインする人も多いと思いますが、それもパッシヴ(受動態)だと考えています。
僕はいつも読書しながら大事な箇所、必要な箇所を自分なりの考えを交えながら1章ごとにメモしています。

これが意外と溜まっていくのです。それらを定期的(1週間に1度の頻度)に、改めて読み返して脳に司ります。
本とかを使っての読書って何度もその本を繰り返し読むことで、脳にすり込まれるという人も多いですが、僕はそれが無駄だと思いますし、自分に必要な情報ってその本の一部分にしかない事が多いです。

是非試してみてください。

映画を見ながらのノートテイキングも絶大な威力

映画を鑑賞しながら、ノートテイキングも非常に強いスキルになります。

実はこれ人の話を聞きながら(まるで聖徳太子のごとく)、メモを取るというスキルが異様に上がります。
僕が一番やるのがTEDを見ながらのノートテイキングです。必要なワード、大切だと思った箇所をメモしながらTEDをリアルタイムで見ます。他にもサスペンスなども、現状(リアルタイム)を見ながら、考察しながら、メモで推測して、仮説を立てて映画とともに進みます。

英語の勉強にもなりますし、何より今から過去になったその当時の事をメモしていることで、その時思ったことと今起きていることの矛盾であったり、仮説が正しかったかの答え合わせも出来ます。

自分の推理力を上げるのにも役立ちます。

紙とペンは最強の武器

歴史は繰り返します。日本で手帳がトレンド!とか唄われていますが、その本来の意味はなんでしょう?

もちろん冒頭に述べた老害の影響もありますが、実際脳内に刻むにはどんなにテクノロジーが進んでも、紙とペンという武器はまだしばらく続くし威力を発揮すると思います。今の時代パソコンがあるから、こっちの方が便利だ!と言う意見には賛同します。しかし、便利になったと言うことは人間が怠慢になっても出来ると言うことでもあるのです。

このブログも実はいつも紙とペンで書きたいことをまとめ上げた上で、PagesやWordというソフトウェアで成形した上で、印刷していつも真横に置きながら、執筆しています。

収集に関しては殴り書きだろうが、自分がわかればいいのですが、発信となるとまたそれらを成形しなくてはいけません。

そうすることにより、文章の流れに矛盾が生じにくくなり、執筆速度も上がります。

現在1本の記事でどれだけ稼げているかは明かせませんが(低すぎて参考にならないので)、その小さなドットを集めている時点での速度は重要です。それと同時くらいに大切なのが頻度です。その頻度を上げるための速度を上げるにはどうすればいいのかを試行錯誤した結果がこの方法です。

紙とペンという最大の武器を使って、ある程度ドラフトを作ってしまい、素材として集めておくのが一番です。

さいごに

昔から文字を書くことは好きでした。しかし、良い文章でも、人に感動を与えるものでもありませんでした。

結論、人が感動したりするのは実際にあった事実が大事なのだということにも気付きました。
そして、同じような考えを持っている人にもたくさん出会いました。

LINEというアプリケーションがどうしてあれだけ、Slackがどうしてあれだけ、世間で社内で流行して、活用されているのかを考えると見えてくる現実もあります。

すべての世間の不というものは不というドットで繋がっているのです

是非紙とペンという最大の武器をパソコンの1割程度の価格で手に入れて、活用してみてください。

最後に、僕が最近読んだ文章に関しての書籍と文具を紹介しておきます。

Lamy4色ボールペン

Stalogy B5ノート

超スピード文章術

これらは非常に今の僕に影響と日々の生産性・創造性を上げてくれています。
是非一度手に取っていただけると、わかるかもしれません。

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