はじめに
以前Notionに関する記事を書いたのですが、その当時は会社員として働いていました。
現在車屋から離れて、ギグワーカー並びにアントレプレナー予備軍として、日々仕事をやっていく中で改めてNotionの使い方に変化があったので、今回は具体的にNotionの使い方『自分のマネージャー』としてNotionを使っていく、そういったコンセプトで紹介したいと思います。
Notion以外考えられない理由
今まで大量のタスク管理系のツールを使ってきましたが、Notionほど広範囲なのに整理されたツールはないと感じています。
例えばですが、タスクを管理⇛消化していくにもそこに派生して時間軸・関係する人・ドキュメントとして後々読んでほしいコンテンツといったように、派生のコンテンツがたくさん生まれます。
そういったものを詰め込んでいくと、Evernoteのようにツール自体が重くなって、何が目的なんだっけ?といった悪循環に陥ることが多いです。
しかし、Notionはその点に関して、スペック・UX的に軽い&迷わない状態が作られており、今はNotion以外考えられない状態になっています。
OmniFocusの思考を取り入れるべきなのか
GTといったGet Things Doneに基づいたタスクの消化フェーズなどもありますが、僕は自分にあったタスクの管理と、消化のフェーズがあるなという点には気づいています。
世間で騒がれているトレンドと言ったものに惑わされるのも、別タスクがそこから生まれてしまうのであまりおすすめしないです。
こういった(短命な)トレンドに対する学習コストって非常にもったいなくて、そこにコスト割くならもうちょっと有意義な学習コンテンツあるでしょ!と思います。
自分はどういった時にタスク・お願いに取り掛かるか
例えば、『30分以内にこれ買ってきてくれたら、ケーキごちそうする!』とか友だちに言われたらどうですか?
僕だったらケーキは太るので・・・ではなく、リワードがあることに対して僕は結構すぐ取り掛かります。
すぐ資料をアップしたら、『お、さすが仕事が早い!』なんて言われたら嬉しいですよね。そういった、何が自分を突き動かすのか。に対してNotion側での設定も変わってきます。
実際のNotion画面
僕はまずプライベートと仕事で分けています。
プライベートは『Home』といった名前で、あまり管理といった管理はしていません。忘れないように、覚えておきたいこと、気になったものを肩の力を抜いて管理しています。
気になった時にとか『今日暇だからなんか本読もうかな』となった時に、閲覧できる僕の指南書的な扱いをしています。
仕事は、やっているコンテンツを大きく分けています。
扱っている商材、プロダクトごとでもいいかなと思います。
タスクの部分はクライアント様の名前がいくつか出ているので表示できないのですが、ディスクリプションのところに『〇〇を〇〇より前に完了したら、欲しい物リストのものを1つ買う』とかでも良いと思います!
僕はそれに近い方法でやっています。
タスクの管理は模索すること
トライアンドエラーの繰り返しです。
やってみて、どういった方法が一番自分が物事の消化を効率良くできるか。
通知も時によっては考えものです。
1つのタスクに集中している時に、通知が来ると気が散ってパフォーマンスが僕は下がります。
それとは別にタスクを作ることも大事です。
そのタスクをどうやって料理してやろうか考えることが大事だと思います。
クエストのように、タスクをクエストと捉えるやり方なども僕はトライしましたが、合っていませんでした。
試行錯誤を引き続きNotionと進めていきたいと思います。