はじめに
ニートになってからしばらく経ちますが、ついに就活をはじめました。
今回は久しぶりの面接でどういった対応や準備をすればいいのか、または良かったのかをまとめておこうと思います。
就活カテゴリは
僕はやはりWebが大好きなので、Web、つまりIT業界に改めて就活をはじめました。
今回の絞り方はPythonが使えるWeb業界を主軸に探しはじめて、面接に行くところまでレポートしておきます。
まず、Web業界といっても広いです。
また自身が得意な言語であったりフロントエンド・サーバーサイドなど個性があると思います。
まず僕の場合Pythonを業務として使っている会社に絞りました。
理由はPythonが好きで、Pythonでの開発経験が長いからです。
そして、以前もPythonが使えず、会議を何度も重ねるという苦行もあったこともあり、今回は特にPython縛りで探しました。
主軸を絞ったら探すのみ
自分が何をしたくて、どうしたいのかが決まったら、次は実際に会社探しです。
僕はIndeedとか、リクナビとかも見ましたが、結局Googleで「Python 会社 採用」のようなキーワードで探した結果のほうが良かった印象です。
結論、1社非常に惹かれた会社があったので、そこに面接依頼を送りました。
幸いなことに、採用の窓口は開いていたので、スムーズに進めやすかったです。
自分との接点を探す
今回の1社は、僕がPythonを学んだツールを開発していた会社でもあり、何度かTwitterなどで拝見していた社員の方もいらっしゃったので、アイスブレイクがしやすい印象でした。
実際はそうも簡単にはいきませんが、1つの材料として使えると感じました。
さて、いよいよ面接ですね。
面接の準備で本当に必要なことは、相手に対しての質問がどれくらいあるのか、がキーになってきます。
自分も質問されればされるほど、「自分に興味を持ってくれているのかな?」という印象を持てるのと同じだと思います。
ここが今回僕はあまりうまく出来なかったなという反省点です。
いざ、面接
面接に行ったら、「挨拶・笑顔・ハキハキ」を忘れないよう僕はいつも心に留めています。
挨拶、「はじめまして」「こんにちは」は必ず、笑顔でハキハキと。
そしてまた、自分の名前は大きめなボリュームで伝えると良いという統計的な結果も出ています。
この2つの入口さえ間違えなければ、まずは大丈夫、というよりアイスブレイク出来ると思います。
面接官の人数などもまちまちですが、視線をあまりずらさずに、相手の顔を見て話して、わからないことは正直にわからないと答えることが一番信用につながると考えています。
適当なホラふかせば相手はプロです、すぐにわかりますし、残念な印象を与えてしまいます。
謙虚な気持ちで、知らないことは正直に知らない、やってきたことも正直に話せばいいと思います。
次のステップに進んで、よーいどん!
次のフェーズにまずは進めたので、次のミッションをこなすだけです。
出来るだけ早くそして正確に作れるように、今日も勤しみたいと思います。
また進展がありましたら、こちらに関しても触れたいと思います。