はじめに
前回記事を書いてからまったく伸びないチャンネル登録者数に僕はとあるアイデアを1つ思いつきました。
伸びない原因が必ずあるはずだ!とね。
同情を求めて登録してもらっても、伸びませんよ。伸びたとしても長続きしませんよ。
ということで、根本的に改革が必要と考えて、コンテンツ制作を粛々とはじめました。
コンテンツ+表現が命
コンテンツと表現が命というキーワードを元に、様々な動画を漁りながらなにが得策か?の仮説検証を始めました。
まず、収益化を目指すためには登録者数1000人を目指さなくてはいけません。
このルールの対策に対して、10分以内の動画×n個出すべきというソースをいくつか見つけました。
問題はこのn個の数です。一体どうやって定義すればいいのか?僕はGoogle社員でもなんでもないのでチートも使えないし、知り合いにいるわけでもないので+聞いても教えてくれるはずがあるわけないので、僕自身が人柱になってやればいいんだ!です。
n個の動画をアップすることにより、n時間でn人増えました。といった実際の数字も必要です。
チートにはなりますが、周りの友人から攻めていくのはルール上違反ではありません。
ただ、YouTuber同士で相互リンク的な相互登録は違反となるようなので気をつけなくてはいけません。
論外ですが登録者を買うこともNGです。
n個の動画をアップロードするに当たり、コンテンツとそのコンテンツを的確に表現するための表現力も必要となってきます。
まずコンテンツリストから晒していきましょう。
AenkTVコンテンツ
AenkTVのコンセプトはIT×車のリアルです。
ITエンジニア、ITデザイナー、ITプランナーとやってきましたが、そこにどうやって車を掛け合わせるのかは今でも悩みどころですし、どうやって最適化していくかというのが前例がないので難しく感じています。
その分やりがいもあるので、くじけてる暇も余裕もありませんけどね!
UI・UXデザインから入ると、動画にも見入る要素と見入るために必要なみやすさという2点の軸が存在すると考えています。
そして、ソフトウェアエンジニアの視点からすると、そのデザインされたワイヤーをどう実装するか、どう実装したらユーザーは離脱率低く視聴してくれるだろうか?どう保守性高く保てるかなどといった思考が湧いてきます。
こちらの動画英語ですが、非常に詳しく細かく、そしてわかりやすくYouTubeの収益化について説明してくれています。
僕の場合収益化について説明するのはまだ無理ですが、何を試しているかについてはコンテンツを作れると思います。
例えば、登録してね!と促すにしても『言葉』『グラフィック』『ジェスチャー』といろいろありますが、どれが最適なのでしょうか?
そういったTipsについての動画ってあまりないような気がします。
〇〇をやれば1000人獲得なんて容易いものです!といった動画を散見しますが、その根拠はどこにあるのだろうか・・・と常に疑いの目で見ています。
表現
コンテンツを的確に作れたとしても、それを的確に伝えられなければ意味がありません。
その表現はどうやって行うのか?YouTubeは動画のプラットフォームといえばわかりやすいです。じゃあ、動画で表現することしか出来なくない?
僕は違うと思います。Twitterへ誘導したり、Facebookでリアルにつながる動線へ誘導することも出来ます。
最終的に自分の領域にどうやってそのユーザーを巻き込むかがキーになってくると考えています。
僕はブログを長年やってきて、ふざけてこんな動画をアップしたら面白がってくれたことがきっかけで、比較的最近ですが、YouTuber熱が上がってきています。
これって目的が自分を面白く見せることに絞っているので、商品の紹介なんて頭にてんてこ舞い入ってこないんですけど、わかります?笑
かといって、タイトルは〇〇を紹介という文面なので余計に混乱します。
『なんだよこいつ!』となるのも理解しやすいと思います。
つまり、タイトル→文字情報につられて来るユーザーもいれば、タイトル+サムネイルでその動画の視聴を開始するユーザーも居るという事実にお気づきだろうか?
つまりYouTuberを一人で演る場合+無名スタートの場合
- 企画
- 台本制作
- 動画撮影
- 動画編集
- 音声編集
- グラフィック制作
- コピーライト制作
- 分析
- 改善
これらをすべて一人でやることになります。
改めてエグいっすね。
ただ、ここで言えることが、これらをすべて一人でできたらなかなか強いと思います。つまり僕強い。
僕は基本上記に加えて、WEB界隈強いです。
なので、分析したものを更に自分が作ったスクリプトで管理したり、組み合わせたりランダムでなにかタイトルを作り出したりなどが出来るのもある意味強みだと捉えています。
表現するために、マーケット調査から入るといった方法手段も一手としては大有だと考えています。
マーケットのニーズに合わせてコンテンツ制作すると表現が難しくなるとは思いますが、手段として1つありだと考えています。
僕は表現が得意な方だと思います。特に口の回ること回ることと評判だからこそ、出来る技でもあるかと考えています。
サクッと締めに入ります
結論、自分の得意領域がどこか?を定めること認識することが大事です。
そこに連れ込むための手段として、入口としてYouTube→動画といった方法は動画広告が増えている中で非常にためになる知恵であり知識だと考えられます。
決してYouTube上だけで収益を上げることがすべてではありません。
派生して収益化を図ることが今の時代、いわゆる『パラレルワーカー』と呼ばれる人たちがやっていることでもあります。
僕が最近気になってしょうがないランキング上位に入って仕方がないmotoさんですが、この方は本業と副業といった2軸で考えられていますし、確立させたに当たり根拠がはっきりとしています。加えて信念もツイートからでも伝わってくるので、相当キレる頭の持ち主だと感じております。
僕は本業といった据わったものがない、を強みに複業思考で物事をトライアンドエラーで試しています。
本業がある+副業が悪いという比喩でもありません!と同時に副業/複業がおすすめだよ!という話でもありません。
僕の場合今試していることがたまたま複業だよ!って話です。
パラレルワーカーであることにより、僕自身心の安定度が高まるから、僕はその道を進んでいるだけです。
よく人に相談すると、『やめなよ』と言われることも多々あります。
いいんですよ、そういった意見もくださるだけありがたいです。ただ、否定するからには根拠がほしいですよね。
何が『やめたほうがいい』根拠なのかを教えていただきたいですよね。言葉の裏には理由があるはずです。
なぜこの人はこういった事を言うのか?『違う星に住む人間とは会話が困難』と僕は最近教えてもらいました。
住む世界、住んでいる世界が違うから相手からしたら理解し難い・・・そりゃそうですよね。しっくりストン。
と書きなぐりましたが、結論『同情するならチャンネル登録してくれ』ということと、同情してもらわなくて済むように上記の仮説検証をPDCAスタイルで回したり、その他のフレームワークや思想によってトライアンドエラーで試していきます。
というお話でした。