はじめに
先日新卒で入った企業の先輩が転職した話をnoteで読みました。
その流れからコーチングに興味を持つようになりました。
コーチングの父的存在、トマス・レナード氏は以下のようにコーチングを表現しています。
「コーチングとは、もっとも欲しい結果(ゴール)を明確にし、自分一人では絶対に行くことができないであろう速さで、ゴールに向かうことを助けること」
今の僕に必要なことなんじゃないだろうか?そして、今日本屋に出向き本を漁りました。
そんな中気になった本が2冊あったので紹介したいと思います。
この1冊ですべてわかる 新版 コーチングの基本
この本は基本の基が書いてあるような印象でした。
本屋で立ち読みした印象この本を最初に読んでみようと思いました。
部下と自分の成長が加速する コーチングノート
この本はどうやってコーチングするかのテンプレートが書いてある本でした。
実際に手順を踏んで何をどれくらいの時間やればいいのかなどが書いてあり、とっかかりやすい内容となっていました。
タイトルは部下と自分の成長が加速すると書いてありますが、彼女や奥さん、両親との関係改善化にも利用できそうな印象でした。
自分が今つながっている人たちとの関係性の見直しに役立ちそうな内容の印象でした。
コーチングの本を読んでやりたいこと
自分が今何をすればいいかわからない、人と話すことが好きといった特性のある自分にとってコーチングを試してみることは1つ方法としてありかなと感じました。
ただ単に本屋さんに行ってふらっと見ただけでしたが、どこかしっくり来る内容でした。
もし僕が仕事をするならコンサルタントかコーチング(NEW!)かなと感じていたので、コーチングという新たな分野に出会えたことは少し嬉しかったですし、こういったコンセプトで何かを始めることは非常に良いことだなと感じました。
今後StreetHackersとの関係や自分を見直すときに使ってみようと感じました。