はじめに
一時期買い物することに対して冷めきっていた時期から、買い物中毒かのように買い物をし続けた日々から、今に至って思うことが増えてきた中で、対価を払う価値があるものはなにかを考えるようになりました。
人はなにか欲しい物を手に入れてしまうと、急激に冷めて次を探し始める行動に移ります。
そんな中でなぜ買い物系の記事(ガジェット・車)であったり、動画に惹かれるのかを考えてみました。
夢を見せてくれる
買い物系、特に高額な買い物の記事や動画は夢を与えてくれるがゆえに、実際買うときのフェーズはどうなんだろう?であったり、買うのを躊躇してる人でも、実際買うとどうなのだろう?を検証したいがゆえに見ることが多いといった印象です。
買い物、つまりお金を払ってなにか消耗品を買うときに人は慎重になるんだなといった考え方と、昨今の消費が少なくなってきている若者に対して、買い物=お金をなにかに使うとはどういうことなのかを結果として見せてくれていますね。
夢がある買い物は、モチベーションに繋がったり逆に妬みにつながることもあるので投稿する際はどういった点に気をつければいいかを考えながら投稿するのも1つ戦略としてあるかと思います。
金を使う=スッキリする
お金を使うことってなんかスッキリしますよね。財布が寂しくなるといった意味でも。
そういった意味でもすっきり系のコンテンツとしてみてる人もいるといった印象です。
根拠はありませんが、僕自身がスカッとする場面が多いからです。
なによりも、何かを買うということは何かを捨てるということでもあるので、対価として交換するに値するかといった意味で前述した参考にしている、といった層もいると考えられます。
金使わない系
お金を使うのではなく、最近では有益な情報=知識が重宝されてくるようになってきています。
お金を使うのではなく、お金を落とす仕組みであったりコンテンツが有益と言われているような場面も多く見られます。
現状有益な情報とは、個人が経験したことで他者が未経験のコンテンツは有益だなと感じています。
プログラミングもそういった意味でまだ希少価値が高いと考えられます。
婚約破棄とかそんなに経験した人がいない、しかし可能性としてないわけではない、といったコンテンツも有益だなと感じています。
さいごに
とりあえず人の金で肉を食うのがすごくうまいのと一緒のロジックということです。
適当ですね。
今日はそういう気分です。あ、肉を食いたい気分ってことです。