はじめに
最近自身の一般的に表現するキャリアパスに疑問と迷いと方向性に疑問と行き止まりな状態が続き、この先の生き方としてどのように生きていきたいかを自身に問いながら日々を過ごしています。
こうは生きたくない、なぜなら〜といった説明や表現と理由も明確にあるものの、逆にこう生きたいを実現させるための手段、方法が手探りの状態であります。
そんな中8年ほど前からずっと続いている趣味レベルの副業があります。
今回はその趣味を少しずつメインにしながら、もう一本の柱をどのように立てていくか、自身の思考整理を行いたいと思います。
トレード、しかも投機トレード
8年ほど前から退場をしながらも、継続しているものがありそれがfxトレードになります。
3年ほど前では勝っては負けてを繰り返し、収支はプラスではあるものの到底暮らしていけるようなプラスではありませんでした。
少し前からテクニックではなく自身の内面と向き合うことが多くなり、心理的な側面での向き合い方を変えたところ、少しずつ収益が上がってくるようになりました。
当時であった波乗りトレードのジョニーさんという今聞いてもTHE怪しそうな名前の人ですが、当時SNS上で唯一この人の話はなんか面白いな、話も面白いなと感じた方でした。
なによりその人自身がかっこいいなーと感じました。
当時波乗り道場といったいわゆるコミュニティに1ヶ月ほど入会してみたり、その前には直接波乗りジョニーさんにDMを送り、おすすめのfxに関する書籍を尋ねたこともありました。
僕は普段YouTubeやSNS上でコメントを残したり、DMを会ったこともない人に送ったことなど皆無でした。今でもそういった行為は一切しておらず、今思えば何を思ってDMしたのか当時の自分の心理状態を問いただしたいレベルです。
ただ、後悔はしておらず、当時教えてもらった書籍をタラタラと今でも読んでおり、完読すらしていないのです。改めて紙の書籍で購入し、読み進めている次第であります。
最近は人間関係、対人関係でうまくいかないことや、偽りの自分に対しての怒りを強く感じることが多く、自身の内面と向き合うことでの成長にとても喜びを感じます。
故に、fxトレードという顔の見えない画面の向こうで同じくチャートを見ている人々の心理状態や、マーケットの動くを見ながら自身の決断とその結果を受け止め噛み締め受け入れるという行為に成長と高揚感を覚える次第です。
fxトレードを本業に今はしない
fxトレードを進める際に必ず気をつけていることは2つあります。
まず1つ目が1万円から10倍にどれだけ短期間でできるか。
2つ目が先にお伝えした書籍の内容、いわゆる自身との約束を守るというルールです。
1つ目の1万円を10万円は少しずつ収益を出したり、勝てるようになってきたことや本業での収入が増えたこともあり、10万円スタートでいかに10倍に短期間で、また自身のルールに沿って達成できるかを進めています。
加えて今時点でfxトレードを本業にするのではなく、自身の内面成長のために活用しながら、高揚感を覚えるというある意味の趣味になっています。
ここで課題になるのが本業は何をしたいのか?です。
本業はなにがしたいのか?
実はソフトウェア関連、エンジニアリングやデザイン、といった世界は大好きです。
同じくらいに自動車が大好きで、自動車でもメカニックよりも外装に今はとても興味があります。
ソフトウェアと自動車の外装をどのように関連付けるかを模索しながら、どこまで好きを本業に取り込むのかなどを躊躇と精査しながら、とりあえず目先のやるべきことをこなしている日々です。
来年度、毎年であれば頂いているお話を今回僕は蹴りました。
保証を削り、自身を追い詰めて正直今は不安と焦りでいっぱいです。
どうしよう・・・やっちまったかも?
そう感じています。
手放すことで何かを得られる!なんてかっこつけましたけど、とてもそんな状況ではないです。債務も大量に残っており、まだ支払いがタワマン借りられるくらい毎月返済に充てており、震えています。
本業は何がしたいのか?
この課題はとても難問です。
日銭とWANTな仕事、どう両立させるのか、どうスタートさせるのか。
贅沢に悩みながら手探りで進んでいます。
世の中インターネットの世界なんて偽りが多く存在しており、成功したという過去形のキラキラな人しか出てきていません。
苦悩している人々は今水面下で苦しみながら進んでいる人か、指を加えて成功者のYouTubeを見ているかどっちかだと思っているくらいにはひねくれ始めています。
考えたってしょうがないやってみよう!
そう信じて何から手を付ければいいかわからないけど、やってみよう!
結論は結局今回の記事では出そうにありませんが、将来僕がこんな時期もあったんだなと振り返られるよう、ブログとして残しています。
このブログの存在意義としても実はそういった全く成功しないやつがもがき苦しみ結果どうなるのか?を実は自分が一番楽しみにしながら筆を執っています。
果たして・・・?
