怒りを感じたタイミングは最高の成長の瞬間だ

はじめに

こんにちは、皆さんはどういったときに怒りを覚え、また怒りを覚えたあとの行動としてどのようなものがありますでしょうか?
例えば暴力を遂行し、その後自暴自棄になるであったり、怒りを覚えたあとはその感情を抑え込むために一人になりたくなるといったように人によって、または状況や事情によって変わってくると思います。

僕は最近大きな怒りを感じ、その怒りをきっかけに大きく成長できるチャンスを掴みました。
今回は怒りを感じることは悪いことばかりでもなく、ピンチはチャンス、またはその怒りを大きなエネルギーに変えることで、自身の成長に大きく貢献させることができたことについて軽くメモしておこうと思い筆を執りました。

怒りのきっかけ

まず今回僕は怒りのきっかけが1つあり、そのきっかけを踏まえて2つの軸で成長を決意し成長することに成功しています。
1つは禁煙です。禁煙は今まで幾度となく挑戦してきましたが、失敗の繰り返しでした。しかし今回すでに不快に感じる地点まで到達しており、爽快な日々を過ごしています。

2つ目は今のメインの受託案件をサブに回すための本事業を自社で発足させる決意がついたことです。
現在メインの受託案件として頂いてる内容に不満があるわけでもないですし、継続して受託いただけるのであれば継続するつもりです。

ただ、今回の怒りのきっかけを元に、怒りを与えた事象と同じパスを歩むのもリスクと感じました。
加えてせっかく自社事業を創りたいと考えていたのであれば、これを機にやってみようじゃないかと決意することができました。

まだ、微妙な速度で進んでいますが、着実に歩みを進めたいきたいと思います。

結局、自分がなりたい像と夢を持つことの重要性

結論として、1つ1つの小さな事象もそうですが、大きく夢を持つことは悪いことではないと思いますし、自身に好きがあるといった事象は本当に幸せの極みなんだなと改めて噛み締めています。

夢がないとか、夢ってなんだろうといった悩みだったり、必要なのか?と疑心暗鬼になる方もいたりすると思いますが、必ずしも夢を持たないといけないと言った話でもないですが、あくまで僕自身は夢を持つことで動きやすかったですといったお話です。

成長というのも禁煙とはたから見ればしょうもない成長も僕にとっては大きな成長ですし、周りがなんと言おうと、自分を信じてあげることの大切さのほうが何百倍もそして唯一無二に大切です。

自分がまずは満足できる自分になってあげることが今の僕にとってはとても重要なことです。

久しぶりに文章を書いたので、なんだか拙いものですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。