はじめに
世の中で夢といった表現を見ると、どうやって叶えるんだろう?とか、自身の夢を見つめて「どうやって実現するんだろう?」と考えてしまいます。
夢といった表現はとても儚くも、尊いものであると感じています。
私自身ずっと「こうしたい」といった夢はあるものの、どのように実現させるのかわからないまま、今の年齢にたどり着いています。
無闇矢鱈に情報収集するのではなく、これだけ様々なAIツールが存在する世の中だからこそ、どのように実現させるのか?をAIを活用しながら、落とし込んでいきたいと思います。
夢->目標
夢を夢のままで置いておくのではなく、目標として設定するから夢が叶うようになるんだ!とどこかで見た気がしました。
その人の言葉を信じてみて、「よし!夢があるからそのうちのこれを目標として設定しよう!」となりました。
簡単に言うと、スーパーカーが私はずっと所有したいといった夢があります。
ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJあたりにしてみましょう。
この夢を目標として落とし込む手順を自分なりに整理してみました。
目標設定
まず自身の財務状況、事業状況などを整理して、ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJの購入費と維持費をAIに聞いてみます。
今回はみんな大好きPerplexity.aiに聞いてみました。
ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ
ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJの購入と維持に必要な費用、および経営者としての財務計画を以下のように整理します。
購入費用
- 新車価格:約5,727万円(2023年時点)
- 車両保険:月額15万円程度(車両価格1億円の場合)
年間維持費(目安)
経営者としての財務基準
前提条件
- 維持費:最低500万円/年
- 個人資産形成:役員報酬から車両購入資金5,727万円を捻出
必要財務指標
- 役員報酬
- 購入資金確保:年3,000万円以上(5,727万円÷2年)
- 維持費捻出:月150万円以上(年間1,800万円)
- 利益率
- 業種別目安(例):
- 製造業:20%以上
- IT業:30%以上
- 小売業:15%以上
- 利益率20%の場合:売上高3億円以上が必要(1,800万円÷20%×10倍)
- 業種別目安(例):
- 売上高
- 最低ライン:年商3億円
- 安全圏:5億円以上(経営安定性を考慮)
財務戦略のポイント
- 流動性管理:車両購入資金は自己資金50%以上を確保
- 利益剰余金:年間純利益の30%以上を内部留保
- 節税対策:
- 車両を法人名義で購入(減価償却活用)
- 業務使用比率を50%以上に設定
- リスク管理:
- 車両維持費分の予備資金を常時500万円以上確保
- 収益変動に備えた3か月分の運転資金を別途用意
アヴェンタドールSVJの所有は「年商3億円+利益率20%+役員報酬3,000万円」が一つの目安となりますが、業種や経営構造によって数値は変動します。
特に製造業や飲食業など固定費の高い業種では、より高い売上高が求められます。
そうすると上記のように返答がありました。
あとは単純に、この数値と今現在の自身の数値を比較した上で乖離とその乖離をどのように埋めるのかを検討するだけです!
目標設定するとやることが明確に
夢のままだと曖昧なものが、目標として設定することで、具体的な数値やテキスト情報として現れることで、次の手を考え、そして今自分の手持ちとどのルートをたどることで達成できるのかと考える脳に切り替わりました。
早速、リサーチしつつ、夢を実現させようと思います。