【振り返り】2022年上半期で自社が目指していた形

はじめに

定期的にアップしていきます。
脳内のなぐり書きをしたメモをベースにデジタルタトゥーで刻んでおきます。

KustomApeが雇用をするとしたら

雇用形態はこれから変貌していくと仮説を立てた上で、もしその時弊社が会社だとしたら、雇用(名称は変わっているかもしれないが)される人は、半分は弊社のミッションに、もう半分は自身のミッション達成に使う時間としてみようと考えています。

半分は弊社のミッションの内訳は、今個人が有しているスキルをどう伸ばしたいかを助長するミッションをアサインします。

もう半分は個々が達成したいミッションのための起業スクールとして、起業コミュニティとして、活用することもできるようにします。

ただ、今後”起業”といった名称そのものも変わってくるかもしれません。

基本の給与(これもまた名称と扱いは変化すると仮定します)はベースサラリーで1年or半年毎の更新、昇給、減給などの変更を加えます。

減給は稼働日数を減らすことにより、生じることとして、昇給は稼働日数を増やすことで昇給します。

成果に対しての報酬は、ボーナスといった形式でアドオンすることも検討します。

その他にも、計上した上で翌年度の月給に分散しての支給も検討したいと考えています。
税金であったり、国の制度に起因して可能性は広がったり縮んだりする可能性も十分にあると考えています。

拘束場所は

オフィスといった概念は個々で持てばいいと考えています。

オフィス=自分の空間と仮定したら、そこに対しての助成金を家賃補助として支給したり、個々のミッションに対してのオフィスとしての兼用扱いも視野にいれることも検討したいと考えています。

オフィスといった空間≠複数人がいる空間だと考えているので、自分が集中できる空間=オフィスと再定義してあげればいいのではないでしょうか。

やり取りはリモートにすればいいと思いますし、場所に縛られる必要はなく、様々な環境を定期的に体験してほしいと考えています。

就業時間

人によって生産性がアップする時間帯は差があると考えています。

なので、週1回の全体MTGのようなものは意識合わせと、個々のワークの共有・刺激の場・雑談という息抜きの場として使い、週1回のMTGは昼間と夜間と2回に分けて実施することで、夜行性と揶揄されていた方々のための稼働を実装することも視野に入れています。

コアタイムといったものは24時間以内での〇〇の時間帯ではなく、24時間以内の5時間必ずオンラインになっていなくてはいけない時間を昼間と夜間と分ければいいと考えています。

まとめ

理想の会社がないなら、作ればいいと考えた基に、自分が今後自社をどのような形式で雇用をもしするとしたら展開するのか?を軸に書き出してみました。